2022年12月20日
奄美ライフ!
栄養科のMです。
奄美大島に来て1年半ほど経ちました。
日々の業務では給食管理や患者さんの栄養管理を行っています。
患者さんと関わる上で難しいと感じたのは方言や食文化です。
嗜好調査を行う際に方言が使われることがあり、最初は疑問だらけでした。
味が薄いことを「あまい」と表現すると患者さんから言われて、なるほどと思う事が多々あります。
奄美の食文化も学ぶことが沢山あり、当院の献立には島の食材が使われている事があるのですが、「はんだま」を見た時は紫色で驚きました。他にも「みき」という飲み物も初めて知りました。
奄美の人は体調が悪い時は「みき」を飲む、と聞き本当なのかと思ってましたが、食欲のない患者さんから「みきなら飲める!」といった声があり奄美で好まれている飲み物なのだなと思いました。
奄美という知らない土地に来て分からない事も多いですが、周りのスタッフや患者さんからも学ぶことは多く、これからも頑張っていこうと思います。
奄美大島に来て1年半ほど経ちました。
日々の業務では給食管理や患者さんの栄養管理を行っています。
患者さんと関わる上で難しいと感じたのは方言や食文化です。
嗜好調査を行う際に方言が使われることがあり、最初は疑問だらけでした。
味が薄いことを「あまい」と表現すると患者さんから言われて、なるほどと思う事が多々あります。
奄美の食文化も学ぶことが沢山あり、当院の献立には島の食材が使われている事があるのですが、「はんだま」を見た時は紫色で驚きました。他にも「みき」という飲み物も初めて知りました。
奄美の人は体調が悪い時は「みき」を飲む、と聞き本当なのかと思ってましたが、食欲のない患者さんから「みきなら飲める!」といった声があり奄美で好まれている飲み物なのだなと思いました。
奄美という知らない土地に来て分からない事も多いですが、周りのスタッフや患者さんからも学ぶことは多く、これからも頑張っていこうと思います。
Posted by 瀬戸内徳洲会病院 at 12:55
│スタッフより